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グルグルと、山の頂きへ

里山から高山まで、茫々たる山並みを求めてグルグル彷徨い歩いています。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)

   

久しぶりに鳳来寺山へ。

鳳来寺山は、前日の深酒&寝坊した時の候補として取ってある山です。(山に失礼・・・)

いえ今回はそれだけではなく・・・

実は某企業の社内報の企画デザインを年2回請け負っているのですが、連載枠の一つに山紹介のコーナーもあったりするので、そのストックを作るためでもあります。


前回と同じ門谷駐車場に車を停めて参道入口まで歩きます。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


前回って・・・もう6年近く前になるんです、これが。


過去記事です→予定外の鳳来寺山へ (2015.02.11)


鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)
参道入口前には寒桜が咲いておりました。


まずは鳳来寺本堂までの1425段の階段。

利修仙人くん、行ってくるで。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


仁王門、パシャ。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


写真撮るのに、何となく気合いが入ります・・・


仁王門をくぐった先にある馬の背岩展望台へのルートに注意書きが。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


なんか通り抜け不可みたいなことが書いてあるけど、行けなくはないみたい。


っと、それよりも社内報の写真を・・・

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


鳳来寺山の魅力を伝えるために・・・

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


たくさん撮らねば・・・

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


ハァハァ・・・

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


・・・・・・

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)




ハァ〜〜〜、しんど。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)
鳳来寺本堂の前で鬼休憩。


写真って言っても、天気イマイチだし・・・

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


今回もう一つの目的としてここで御朱印を頂くのですが、それは山頂から周回で下りてきた後。

それと写真。このブログの写真はいつもまぁテキトーに撮っているのですが、それ以上のものは自分には撮れないと、ここまで来て分かりました・・・


御朱印を励みに、もう写真ソコソコにして頑張ります。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


ハァイ、山頂!

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


画像には写ってませんが山頂はかなりの人で賑わっておりました。

長居せず、ここから北方面に少し歩けば・・・

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


瑠璃山の山頂に到着。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


鳳来寺山山頂からたった5分ほどでしたが、以前持っていた2冊のガイド本にはどちらも載っていなかったためコチラに来たのは初めて。

瑠璃山の標高は695m、鳳来寺山の684mより少し高く、そして見晴らしは良好。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


山頂から更に続く道は視界の先にある宇連山へと繋がっています。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


山頂は巨岩で形成されていて落ち着けるスペースは少ないながらも、鳳来寺山山頂と同様たくさんの人が昼食タイム。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


てなワケで自分もここでどん兵衛タイムを・・・

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)
うちにあったテキトーなものをテキトーに持参。


鳳来寺山のみで戻る人も多いようですがここは来るべき。知らなかったなんて、今まで損した気分でした。


鳳来寺山の山頂まで戻った後は規定ルート。天狗岩から鷹打場を経由し・・・

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


東照宮方面へ下山。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


本殿横に社務所。そして・・・御朱印が。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


聞くと直書きOKでしたが・・・

鳳来寺用の御朱印帳は持ってきたものの、神社用のものは持ってきておらず、今回は置き書きでガマン。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


続いて鳳来寺で御朱印。コチラは直書きしていただきました。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


帰りは、長い階段キライということで馬の背岩より下山。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


馬の背岩展望台は・・・コチラの東屋も相変わらずの荒廃ぶり。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


その後は仁王門まで特に問題も無くペースよく下っていると・・・

崩落斜面にぶつかり登山道が寸断・・・

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


トラロープでトラバースが作られているものの、足の置き場所によっては滑り落ちそうなのでなかなかの緊張感アリ。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)
渡りきって。向こうから歩いてきました・・・


崩れてからそんなに経っていないんでしょうか・・・いやぁ、コワい。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)
登りで使うと案外コワくないかも・・・


なんだかんだで無事仁王門に到着しました。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


利修くんただいま。チ○チ○丸見えだよ。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


はたして使える写真の撮れ高はあったのでしょうか・・・


帰りはちょっと遠回りして、岡崎市にある道の駅、藤川宿へ。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


目的は、このニンジン。

鳳来寺山・瑠璃山、ついでに御朱印 (2020.12.13)


鈴盛農園「スウィートキャロット・リリィ」。(余計なものも写ってますが)

基本的にはどんなニンジンも好物ですが(珍しいですか?)、特にこのニンジンは柿のような甘みがあり、馬のように生でボリボリ食べるには持って来いの味。

ほんのちょっとだけお高いですが、寒い季節、三河方面に来ることがあれば必ず買っております。



<行程>
門谷駐車場(10:28)→参道入口(10:36)→
仁王門(10:41)→鳳来寺本堂(11:04〜11:11)→
奥の院(11:33)→鳳来寺山頂・瑠璃山山頂
(11:44〜12:22)→天狗岩(12:38)→鷹打場(12:57)
→東照宮・鳳来寺本堂(13:19〜13:43)→
馬の背岩分岐(13:46)→展望台(13:59)→
仁王門(14:23)→参道入口(14:27)→駐車場(14:36)




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