くらがり渓谷から風頭山・大日山へ(2021.1.11)
新城市のくらがり渓谷へ。本日はここから風頭山と大日山を目指します。
くらがり渓谷の第一駐車場へは10時40分頃の遅い到着。
キャンプ場がシーズンオフと言うことで、ガラ〜ン・・・

風頭山と大日山。くらがり渓谷と本宮山を繋ぐルートの近くにある山で、本日はいったん本宮山に登り、そこからこの2つの山の稜線を辿って下山するつもりでしたが・・・
2度寝をしてしまいこんな時間。
ということで本宮山は諦めて2座のみをを周回、相変わらずいつも通りのダラっとしたスタート・・・
登山口へは広い駐車場の一番奥へと進み、林道に沿って歩きます。
林道に出るとすぐに二股の道。風頭山の登山口はまだ先ですが、下りはこの左側から降りてくるんだろーなーっと、漠然と考えて先に進みます。

しかし、それにしても・・・


この道の長いこと長いこと。(登山口まで40分かかりました・・・)
途中、道は集落に突入。見えてきたのは・・・


苔アートのアンパンマン。かなりの労力、力作ですが・・・
「こないで!」なんて表記を見ると、たとえ同じ愛知県民でも「部外者はくるな!」と言われているようで、カワイイ絵とは裏腹に複雑なキモチ。
道は二手に。左の上ってく道へ進むと・・・

ようやく登山口に到着。カラダ、暖まりました。

さあサクッと登るよ!ってな感じで突入。

周辺は地区の造林組合が管理しているらしく、しばらくはコンクリートの舗装を進みますが・・・

あちこちに落石やら倒木やらで、今は使われてなさそう。
舗装路終点から登山道へ入ると・・・



これが、以外と急登つづき・・・ド汗が噴き出てレイヤリング調整を2度もする始末。
一旦、林道を横切り・・・

すぐ近くにあるこの場所から再びイン。

ここから、更なる急登が。


畳み掛ける等高線に・・・

ハアハア・・・(本気)

ヘロッヘロになる頃、ようやく稜線へ。目の前にこんな表記が。

左に15分程行くと風頭山の山頂、右に10分程行くと三角点。
なぜなのか分かりませんが、三角点と聞くと足を運ばなきゃと思うのは、登山者の悲しい性なのでしょうか。
と言うわけで・・・三角点に到着。

ポツネン・・・
分かりづらいアップダウンの道を来たわりに、感動は・・・ZERO。
先程の分岐まで再び引き返し、シンドイ登りを経て・・・
風頭山山頂。

山頂からは、こんな眺め。

ちょっと下ったところに見晴らしのいい場所があるらしいものの、疲れすぎて散策する気にもなれず・・・
とにかく、次の大日山に向かうことに・・・


タキ沢さんちの所有林
稜線といえど、いくつものアップダウンを経て・・・
風頭山から30分で、本日2座目の大日岳山頂に到着。肌寒く座る気にもなれなかったので立ったまま昼食を。

見晴らし、Nothing。
大日山の山頂からしばらく進むと最高点という場所があり、その途中に、一気にくらがり渓谷に降りることができるルートがあるのですが、手持ちのガイドにはそのルートが載っていないため、この先からはスマホのGPSが頼みの綱。
が、山頂で昼食を食べながらスマホを確認すると・・・バッテリー残量が20%切り。
登山スタート時には100%、しかも機内モードもオンにしていたのに・・・
(本日モバイルバッテリーは自宅でルスバン)
ヤバイなぁ・・・と思いつつも到底戻る気サラサラないので、とりあえずその最高点へ。
ひと登りすると、ずいぶんとマーキングが目立つ木。

この木の脇がくらがり渓谷への下山ルートでした。(近くに、根っこに手書きの標識もあります)
そこから2〜3分で「662m高所」と書かれた最高点。

なんもありませんが・・・この先をドンドン進めば、本宮山へとたどり着くようです。
(ちなみに大日山からここまでのルート、手持ちのガイドでは踏跡不明瞭と書かれていますが、すこぶる明瞭でした)
先ほどの分岐点的なところまで戻り、頼りにならないスマホをしまい、赤テープ頼みで一気に下山。
林業用の目印と間違わないよう気を付けます。
これもいい目印。

いやぁ、登りキツかったから、下りもキツイなぁ・・・

アンテナ?こんな人工物も出てきたら、ゴールももうすぐ。

麓の、車か何かの音が聞こえ始め・・・
おお、出発時の林道が。

クタクタになりながら、分岐から40分程で到着。

右の道ではなくこの写真左側、目立つ目印も無い場所から降りてきました。
残バッテリーはなんと・・・

1%・・・・・・
寒さには弱いバッテリー、それにしても3時間チョイで空って、ちょっとヒドいんではないのと思いつつも・・・
それよりも3時間チョイでクタクタなんて、そっちのほうがヤバいっすね・・・

相変わらずガラ〜ン。本日は誰とも会いませんでした。
<行程>
くらがり渓谷P(10:41)→風頭山登山口(11:17)
→林道出合(11:52)→稜線出合(12:13)→
三角点(12:21)→風頭山(12:40)→大日山
(13:10)→渓谷分岐点(13:28)→最高点(13:30)
→林道登山口(14:12)→くらがり渓谷P(14:16)
くらがり渓谷の第一駐車場へは10時40分頃の遅い到着。
キャンプ場がシーズンオフと言うことで、ガラ〜ン・・・

風頭山と大日山。くらがり渓谷と本宮山を繋ぐルートの近くにある山で、本日はいったん本宮山に登り、そこからこの2つの山の稜線を辿って下山するつもりでしたが・・・
2度寝をしてしまいこんな時間。
ということで本宮山は諦めて2座のみをを周回、相変わらずいつも通りのダラっとしたスタート・・・
登山口へは広い駐車場の一番奥へと進み、林道に沿って歩きます。
林道に出るとすぐに二股の道。風頭山の登山口はまだ先ですが、下りはこの左側から降りてくるんだろーなーっと、漠然と考えて先に進みます。

しかし、それにしても・・・


この道の長いこと長いこと。(登山口まで40分かかりました・・・)
途中、道は集落に突入。見えてきたのは・・・


苔アートのアンパンマン。かなりの労力、力作ですが・・・
「こないで!」なんて表記を見ると、たとえ同じ愛知県民でも「部外者はくるな!」と言われているようで、カワイイ絵とは裏腹に複雑なキモチ。
道は二手に。左の上ってく道へ進むと・・・

ようやく登山口に到着。カラダ、暖まりました。

さあサクッと登るよ!ってな感じで突入。

周辺は地区の造林組合が管理しているらしく、しばらくはコンクリートの舗装を進みますが・・・

あちこちに落石やら倒木やらで、今は使われてなさそう。
舗装路終点から登山道へ入ると・・・



これが、以外と急登つづき・・・ド汗が噴き出てレイヤリング調整を2度もする始末。
一旦、林道を横切り・・・

すぐ近くにあるこの場所から再びイン。

ここから、更なる急登が。


畳み掛ける等高線に・・・

ハアハア・・・(本気)

ヘロッヘロになる頃、ようやく稜線へ。目の前にこんな表記が。

左に15分程行くと風頭山の山頂、右に10分程行くと三角点。
なぜなのか分かりませんが、三角点と聞くと足を運ばなきゃと思うのは、登山者の悲しい性なのでしょうか。
と言うわけで・・・三角点に到着。

ポツネン・・・
分かりづらいアップダウンの道を来たわりに、感動は・・・ZERO。
先程の分岐まで再び引き返し、シンドイ登りを経て・・・
風頭山山頂。

山頂からは、こんな眺め。

ちょっと下ったところに見晴らしのいい場所があるらしいものの、疲れすぎて散策する気にもなれず・・・
とにかく、次の大日山に向かうことに・・・


タキ沢さんちの所有林
稜線といえど、いくつものアップダウンを経て・・・
風頭山から30分で、本日2座目の大日岳山頂に到着。肌寒く座る気にもなれなかったので立ったまま昼食を。

見晴らし、Nothing。
大日山の山頂からしばらく進むと最高点という場所があり、その途中に、一気にくらがり渓谷に降りることができるルートがあるのですが、手持ちのガイドにはそのルートが載っていないため、この先からはスマホのGPSが頼みの綱。
が、山頂で昼食を食べながらスマホを確認すると・・・バッテリー残量が20%切り。
登山スタート時には100%、しかも機内モードもオンにしていたのに・・・
(本日モバイルバッテリーは自宅でルスバン)
ヤバイなぁ・・・と思いつつも到底戻る気サラサラないので、とりあえずその最高点へ。
ひと登りすると、ずいぶんとマーキングが目立つ木。

この木の脇がくらがり渓谷への下山ルートでした。(近くに、根っこに手書きの標識もあります)
そこから2〜3分で「662m高所」と書かれた最高点。

なんもありませんが・・・この先をドンドン進めば、本宮山へとたどり着くようです。
(ちなみに大日山からここまでのルート、手持ちのガイドでは踏跡不明瞭と書かれていますが、すこぶる明瞭でした)
先ほどの分岐点的なところまで戻り、頼りにならないスマホをしまい、赤テープ頼みで一気に下山。
林業用の目印と間違わないよう気を付けます。
これもいい目印。

いやぁ、登りキツかったから、下りもキツイなぁ・・・

アンテナ?こんな人工物も出てきたら、ゴールももうすぐ。

麓の、車か何かの音が聞こえ始め・・・
おお、出発時の林道が。

クタクタになりながら、分岐から40分程で到着。

右の道ではなくこの写真左側、目立つ目印も無い場所から降りてきました。
残バッテリーはなんと・・・

1%・・・・・・
寒さには弱いバッテリー、それにしても3時間チョイで空って、ちょっとヒドいんではないのと思いつつも・・・
それよりも3時間チョイでクタクタなんて、そっちのほうがヤバいっすね・・・

相変わらずガラ〜ン。本日は誰とも会いませんでした。
<行程>
くらがり渓谷P(10:41)→風頭山登山口(11:17)
→林道出合(11:52)→稜線出合(12:13)→
三角点(12:21)→風頭山(12:40)→大日山
(13:10)→渓谷分岐点(13:28)→最高点(13:30)
→林道登山口(14:12)→くらがり渓谷P(14:16)
13年ぶりの鎌ヶ岳(2025.4.19)&、GWの猿投山(2025.4.27)
MAMMUT Sertig II Mid GTX 購入 & 猿投山。
体力測定的な本日の猿投山(2024.11.24)
宮路山と五井山へ(2024.9.23)
いつもの猿投山。(2024.9.16)
あいもかわらず猿投山。(2023.9.3)
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いつもの猿投山。(2024.9.16)
あいもかわらず猿投山。(2023.9.3)