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グルグルと、山の頂きへ

里山から高山まで、茫々たる山並みを求めてグルグル彷徨い歩いています。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)

   

「愛知の130山」のひとつとして選ばれている岡崎の村積山へ。別名「三河富士」とも呼ばれている山。もひとつオマケに「花園山」の異名も持ちます。

標高は257mと低いものの、いろんな写真なんかを見てみると均整の取れた形をしております。てことでレッツラゴー!!



とその前に・・・

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


ここは海上の森駐車場。猿投山でございます。


村積山、調べてみると30分程で登れてしまうので、その前に近場でも登っておこうと、半ば無計画でやって来ました。


9時チョイ前、四ツ沢登山口より。以前に登った同じルートでイン。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


一旦林道からの物見山登山口へ。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


ヒイコラと・・・

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


物見山。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)
ものみやま・327m


もうひと登りで赤猿峠。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


すぐ近くの鉄塔広場から。天気はいいけど抜けはイマイチ。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


山頂に近づくにつれ、途中にある休憩場所はどこも人だらけ。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


ホントは適当に景色のいい場所を見つけ、そこで食事をとったら山頂まで行かずに下山するつもりでしたが、そんなに甘くないのが猿投山。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


結局山頂に着いちゃいました。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)
こんなカワイイものが設置されておりました


相変わらず混み合っている山頂だったものの、奇跡的に昼食のスペースは確保できましたが・・・

自分が座った周辺は、後から登ってくる登山者同士が「おっ久しぶり!」とか「あ〜らこの間はいなかったわね」とか、知り合い達がひしめき合っている場所。こんな場所での食事って、なおさら孤立感を浮きだたせるんですよね・・・

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)
ポツネン。写真も暗い・・・


てことでグッバイ、山頂。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


赤猿峠までからはウンコ・・・雲興寺方面へ下り、そのまま海上の森方面へ。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)
下山場所に合った本日の1枚


海上砂防池方面から・・・

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


四ツ沢登山口に到着。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


時刻は14時15分頃。ちゃちゃっと登るはずが、5時間半近く過ぎてしまいました・・・

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)



ここからが本日のメインイベント、村積山へゴー!!



で・・・

クルマで1時間以上かけて登山口のある熊野神社下に着いたのは15時45分。日差しも何となく傾き、すでに夕方の雰囲気。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


この駐車場、近くにある「奥殿陣屋(おくとのじんや)」という観光スポットのためのもの。登山用でも使われております。(無料)

駐車場脇から入り熊野神社へ。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


神社脇の登山口(奥殿陣屋ルート)よりスタート。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


片道30分程度なんで、たいした山でもないと思ってたんですが・・・

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


結構な登り、そして階段だらけ・・・

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)
階段苦手な方のためのエスケープ道、アチコチにあります


クルマでの移動中、クーラーガンガン&コーラがぶ飲みですっかり汗が引いた状態だったものの、遅い時間なので飛ばし気味に登った結果、登り始め10分も立たないうちに汗だく。

タオルは猿投山で使ってしまったのでこれだけ。滝汗には役に立たず・・・

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


平坦な尾根まで10分。頑張っております。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)
ハァハァ・・・


石碑ルートなんて道もありますが、時間的に無視。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


さらにガツガツ進むも、階段結構キツく・・・

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)
ヒィヒィ・・・

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)
ゼーゼー・・・


オッサンのヒィハァ、マジキモいですが・・・


登り切った先には舗装路が登場し、その目と鼻の先に村積神社。ここが山頂のはず。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)
安産の神様・村積大明神が祭られてるそう


山頂標識は本殿のすぐ裏の高台、登ってきた近くにありました。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)
むらづみやま・256.9m


登山口から約20分。スンゲー早くはないものの、自分なりによく頑張りましたよ・・・ってか、こんなせわしない登り方するなら、もっと早い時間に来るべきでした。

ちなみに「三河富士」の表記は見当たらず。あまり浸透していないのか・・・


山頂からの見晴らしは「無」でしたが、近くには展望台があります。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


しっかりとした同定図も。西側によく開けているようです。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


霞んだ展望でも気持ちのいい眺め。汗も引いていきます。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


帰りは展望台の下から。ベンチが2つ並んだ横に階段あり。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


下りの道々には沢山の足跡。今日みたいな日、展望台付近は賑わってたんだろうな・・・たぶん。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


途中に一旦舗装路をはさみつつ、登りで歩いた登山道に合流。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


来た道をガツガツと下り、16時40分頃熊野神社に到着。展望台から夕焼けでも見に行くのか、こんな時間からも登りに来る地元民もチラホラ。愛される里山です。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


駐車場にて荷物をまとめた跡、折角なので駐車場から150mほどの場所にある「奥殿陣屋」に立ち寄ってみることに。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


奥殿陣屋とは、三河国にあった奥殿藩(松平家)の陣屋跡に立てられた観光施設で、敷地内には書院や日本庭園、食事施設、観光農園(バラ園)などがあって人気スポットのようです。全然知りませんでした。


が・・・

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)


観光客はおらず。入口は開いて入れたものの、16時半で園内施設は閉館という・・・


やっぱり早い時間に来るべき、村積山でした。

岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)
朝ドラのロケ地でもあったようです。見てませんが・・・



<行程>
[ 猿投山 ]
海上の森P(8:52)→四ツ沢登山口(8:58)→
物見山登山口(9:30)→物見山(9:53)→
三条峠(10:29)→赤猿峠(11:02)→
北歩道合流点(11:27)→猿投山(11:43〜12:36)→
北歩道合流点(12:46)→赤猿峠(13:03)→
東海自然歩道登山口(13:17)→ゲート(13:25)→
海上砂防池(13:52)→
四ツ沢登山口(14:08)→駐車場(14:14)

[ 村積山 ]
P〜奥殿陣屋ルート登山口(15:47)→
龍渓院分岐(15:57)→展望台分岐(16:04)→
村積山・展望台(16:07〜16:17)→
展望台分岐(16:27)→龍渓院分岐(16:31)→
登山口(16:39)〜P



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