岡崎市の村積山と、その前に近場で一本。(2022.6.12)
「愛知の130山」のひとつとして選ばれている岡崎の村積山へ。別名「三河富士」とも呼ばれている山。もひとつオマケに「花園山」の異名も持ちます。
標高は257mと低いものの、いろんな写真なんかを見てみると均整の取れた形をしております。てことでレッツラゴー!!
とその前に・・・

ここは海上の森駐車場。猿投山でございます。
村積山、調べてみると30分程で登れてしまうので、その前に近場でも登っておこうと、半ば無計画でやって来ました。
9時チョイ前、四ツ沢登山口より。以前に登った同じルートでイン。

一旦林道からの物見山登山口へ。

ヒイコラと・・・

物見山。


ものみやま・327m
もうひと登りで赤猿峠。

すぐ近くの鉄塔広場から。天気はいいけど抜けはイマイチ。

山頂に近づくにつれ、途中にある休憩場所はどこも人だらけ。


ホントは適当に景色のいい場所を見つけ、そこで食事をとったら山頂まで行かずに下山するつもりでしたが、そんなに甘くないのが猿投山。

結局山頂に着いちゃいました。

こんなカワイイものが設置されておりました
相変わらず混み合っている山頂だったものの、奇跡的に昼食のスペースは確保できましたが・・・
自分が座った周辺は、後から登ってくる登山者同士が「おっ久しぶり!」とか「あ〜らこの間はいなかったわね」とか、知り合い達がひしめき合っている場所。こんな場所での食事って、なおさら孤立感を浮きだたせるんですよね・・・

ポツネン。写真も暗い・・・
てことでグッバイ、山頂。

赤猿峠までからはウンコ・・・雲興寺方面へ下り、そのまま海上の森方面へ。

下山場所に合った本日の1枚
海上砂防池方面から・・・

四ツ沢登山口に到着。

時刻は14時15分頃。ちゃちゃっと登るはずが、5時間半近く過ぎてしまいました・・・

ここからが本日のメインイベント、村積山へゴー!!
で・・・
クルマで1時間以上かけて登山口のある熊野神社下に着いたのは15時45分。日差しも何となく傾き、すでに夕方の雰囲気。

この駐車場、近くにある「奥殿陣屋(おくとのじんや)」という観光スポットのためのもの。登山用でも使われております。(無料)
駐車場脇から入り熊野神社へ。

神社脇の登山口(奥殿陣屋ルート)よりスタート。

片道30分程度なんで、たいした山でもないと思ってたんですが・・・

結構な登り、そして階段だらけ・・・

階段苦手な方のためのエスケープ道、アチコチにあります
クルマでの移動中、クーラーガンガン&コーラがぶ飲みですっかり汗が引いた状態だったものの、遅い時間なので飛ばし気味に登った結果、登り始め10分も立たないうちに汗だく。
タオルは猿投山で使ってしまったのでこれだけ。滝汗には役に立たず・・・

平坦な尾根まで10分。頑張っております。

ハァハァ・・・
石碑ルートなんて道もありますが、時間的に無視。

さらにガツガツ進むも、階段結構キツく・・・

ヒィヒィ・・・

ゼーゼー・・・
オッサンのヒィハァ、マジキモいですが・・・
登り切った先には舗装路が登場し、その目と鼻の先に村積神社。ここが山頂のはず。

安産の神様・村積大明神が祭られてるそう
山頂標識は本殿のすぐ裏の高台、登ってきた近くにありました。


むらづみやま・256.9m
登山口から約20分。スンゲー早くはないものの、自分なりによく頑張りましたよ・・・ってか、こんなせわしない登り方するなら、もっと早い時間に来るべきでした。
ちなみに「三河富士」の表記は見当たらず。あまり浸透していないのか・・・
山頂からの見晴らしは「無」でしたが、近くには展望台があります。

しっかりとした同定図も。西側によく開けているようです。

霞んだ展望でも気持ちのいい眺め。汗も引いていきます。

帰りは展望台の下から。ベンチが2つ並んだ横に階段あり。

下りの道々には沢山の足跡。今日みたいな日、展望台付近は賑わってたんだろうな・・・たぶん。

途中に一旦舗装路をはさみつつ、登りで歩いた登山道に合流。

来た道をガツガツと下り、16時40分頃熊野神社に到着。展望台から夕焼けでも見に行くのか、こんな時間からも登りに来る地元民もチラホラ。愛される里山です。

駐車場にて荷物をまとめた跡、折角なので駐車場から150mほどの場所にある「奥殿陣屋」に立ち寄ってみることに。


奥殿陣屋とは、三河国にあった奥殿藩(松平家)の陣屋跡に立てられた観光施設で、敷地内には書院や日本庭園、食事施設、観光農園(バラ園)などがあって人気スポットのようです。全然知りませんでした。
が・・・




観光客はおらず。入口は開いて入れたものの、16時半で園内施設は閉館という・・・
やっぱり早い時間に来るべき、村積山でした。

朝ドラのロケ地でもあったようです。見てませんが・・・
<行程>
[ 猿投山 ]
海上の森P(8:52)→四ツ沢登山口(8:58)→
物見山登山口(9:30)→物見山(9:53)→
三条峠(10:29)→赤猿峠(11:02)→
北歩道合流点(11:27)→猿投山(11:43〜12:36)→
北歩道合流点(12:46)→赤猿峠(13:03)→
東海自然歩道登山口(13:17)→ゲート(13:25)→
海上砂防池(13:52)→
四ツ沢登山口(14:08)→駐車場(14:14)
[ 村積山 ]
P〜奥殿陣屋ルート登山口(15:47)→
龍渓院分岐(15:57)→展望台分岐(16:04)→
村積山・展望台(16:07〜16:17)→
展望台分岐(16:27)→龍渓院分岐(16:31)→
登山口(16:39)〜P
標高は257mと低いものの、いろんな写真なんかを見てみると均整の取れた形をしております。てことでレッツラゴー!!
とその前に・・・

ここは海上の森駐車場。猿投山でございます。
村積山、調べてみると30分程で登れてしまうので、その前に近場でも登っておこうと、半ば無計画でやって来ました。
9時チョイ前、四ツ沢登山口より。以前に登った同じルートでイン。

一旦林道からの物見山登山口へ。

ヒイコラと・・・

物見山。


ものみやま・327m
もうひと登りで赤猿峠。

すぐ近くの鉄塔広場から。天気はいいけど抜けはイマイチ。

山頂に近づくにつれ、途中にある休憩場所はどこも人だらけ。


ホントは適当に景色のいい場所を見つけ、そこで食事をとったら山頂まで行かずに下山するつもりでしたが、そんなに甘くないのが猿投山。

結局山頂に着いちゃいました。

こんなカワイイものが設置されておりました
相変わらず混み合っている山頂だったものの、奇跡的に昼食のスペースは確保できましたが・・・
自分が座った周辺は、後から登ってくる登山者同士が「おっ久しぶり!」とか「あ〜らこの間はいなかったわね」とか、知り合い達がひしめき合っている場所。こんな場所での食事って、なおさら孤立感を浮きだたせるんですよね・・・

ポツネン。写真も暗い・・・
てことでグッバイ、山頂。

赤猿峠までからはウンコ・・・雲興寺方面へ下り、そのまま海上の森方面へ。

下山場所に合った本日の1枚
海上砂防池方面から・・・

四ツ沢登山口に到着。

時刻は14時15分頃。ちゃちゃっと登るはずが、5時間半近く過ぎてしまいました・・・

ここからが本日のメインイベント、村積山へゴー!!
で・・・
クルマで1時間以上かけて登山口のある熊野神社下に着いたのは15時45分。日差しも何となく傾き、すでに夕方の雰囲気。

この駐車場、近くにある「奥殿陣屋(おくとのじんや)」という観光スポットのためのもの。登山用でも使われております。(無料)
駐車場脇から入り熊野神社へ。

神社脇の登山口(奥殿陣屋ルート)よりスタート。

片道30分程度なんで、たいした山でもないと思ってたんですが・・・

結構な登り、そして階段だらけ・・・

階段苦手な方のためのエスケープ道、アチコチにあります
クルマでの移動中、クーラーガンガン&コーラがぶ飲みですっかり汗が引いた状態だったものの、遅い時間なので飛ばし気味に登った結果、登り始め10分も立たないうちに汗だく。
タオルは猿投山で使ってしまったのでこれだけ。滝汗には役に立たず・・・

平坦な尾根まで10分。頑張っております。

ハァハァ・・・
石碑ルートなんて道もありますが、時間的に無視。

さらにガツガツ進むも、階段結構キツく・・・

ヒィヒィ・・・

ゼーゼー・・・
オッサンのヒィハァ、マジキモいですが・・・
登り切った先には舗装路が登場し、その目と鼻の先に村積神社。ここが山頂のはず。

安産の神様・村積大明神が祭られてるそう
山頂標識は本殿のすぐ裏の高台、登ってきた近くにありました。


むらづみやま・256.9m
登山口から約20分。スンゲー早くはないものの、自分なりによく頑張りましたよ・・・ってか、こんなせわしない登り方するなら、もっと早い時間に来るべきでした。
ちなみに「三河富士」の表記は見当たらず。あまり浸透していないのか・・・
山頂からの見晴らしは「無」でしたが、近くには展望台があります。

しっかりとした同定図も。西側によく開けているようです。

霞んだ展望でも気持ちのいい眺め。汗も引いていきます。

帰りは展望台の下から。ベンチが2つ並んだ横に階段あり。

下りの道々には沢山の足跡。今日みたいな日、展望台付近は賑わってたんだろうな・・・たぶん。

途中に一旦舗装路をはさみつつ、登りで歩いた登山道に合流。

来た道をガツガツと下り、16時40分頃熊野神社に到着。展望台から夕焼けでも見に行くのか、こんな時間からも登りに来る地元民もチラホラ。愛される里山です。

駐車場にて荷物をまとめた跡、折角なので駐車場から150mほどの場所にある「奥殿陣屋」に立ち寄ってみることに。


奥殿陣屋とは、三河国にあった奥殿藩(松平家)の陣屋跡に立てられた観光施設で、敷地内には書院や日本庭園、食事施設、観光農園(バラ園)などがあって人気スポットのようです。全然知りませんでした。
が・・・




観光客はおらず。入口は開いて入れたものの、16時半で園内施設は閉館という・・・
やっぱり早い時間に来るべき、村積山でした。

朝ドラのロケ地でもあったようです。見てませんが・・・
<行程>
[ 猿投山 ]
海上の森P(8:52)→四ツ沢登山口(8:58)→
物見山登山口(9:30)→物見山(9:53)→
三条峠(10:29)→赤猿峠(11:02)→
北歩道合流点(11:27)→猿投山(11:43〜12:36)→
北歩道合流点(12:46)→赤猿峠(13:03)→
東海自然歩道登山口(13:17)→ゲート(13:25)→
海上砂防池(13:52)→
四ツ沢登山口(14:08)→駐車場(14:14)
[ 村積山 ]
P〜奥殿陣屋ルート登山口(15:47)→
龍渓院分岐(15:57)→展望台分岐(16:04)→
村積山・展望台(16:07〜16:17)→
展望台分岐(16:27)→龍渓院分岐(16:31)→
登山口(16:39)〜P
MAMMUT Sertig II Mid GTX 購入 & 猿投山。
体力測定的な本日の猿投山(2024.11.24)
宮路山と五井山へ(2024.9.23)
いつもの猿投山。(2024.9.16)
あいもかわらず猿投山。(2023.9.3)
猿投温泉から登る猿投山(2023.5.21)
体力測定的な本日の猿投山(2024.11.24)
宮路山と五井山へ(2024.9.23)
いつもの猿投山。(2024.9.16)
あいもかわらず猿投山。(2023.9.3)
猿投温泉から登る猿投山(2023.5.21)
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