近場で2019年初登り、六所山と焙烙山(2019.01.14)
年明け初登りは豊田市の「六所山(611m)」と「焙烙山(684m)」へ。
「初登り」なんて仰々しく言っても、700mに満たない近場の低山。
今回も年末年始は毎年恒例の体調不良に加え、インフルもプラスして寝込み続けるという失態。
(もちろん、インフル途中から出勤しておりました・・・)
ようやくちゃんと動けるようになったので「慣らし歩き」と言ったところでしょーか。
王滝渓谷からさらに東へ、「豊田市総合野外センター」が出発地点。
西駐車場に車を駐めます。

近場の低山・・・と言っても実はお初の山、まず周辺マップをいただきに、総合野外センター内に。


センターを拠点に向かうことも出来る2つの山。最初はセンターに近い六所山へ。


動物などの名前がついた様々なコースがあり、登りに使ったのは「かもしかコース」。
「かもしか」というくらいなのでまずまずの斜度感があり、汗冷えで病み上がりの体調不良がぶり返さないよう気をつけて歩くも、久し振りの山歩きからなのか、少し歩いただけで汗だく。
ただ、汗と一緒にいろんな菌が体から浄化していくような気もします。
途中「見晴台」と書かれた場所には反射板があり、たぶん六所山唯一の眺望が望める場所があります。



足場は狭し。
さらに登ると、今は木々に覆われて眺望ゼロの「展望台跡」があり・・・

その数メートル先に六所山の頂上標識。

始め「山頂は本当にここなのか」と、あちこち周辺をウロウロしてしまうような、ザンネンな山頂。
ここは留まらずすぐに焙烙山へ。「うさぎコース」から下ります。

途中、六所神社のひとつ「八ケ峰神社」の脇を抜け出て・・・

六所神社上宮へ。


六所山は猿投山、本宮山と共に三河国三霊山のひとつとされ、六所神社、猿投神社、砥鹿神社それぞれ日本神話の神々が祭神として祀られており、山自体が御神体・・・という事であります。
とーぜん、後で知ったことです。
「うさぎコース」登山口まで下りきった後、一旦車道を歩いて焙烙山を目指します。



この標識に沿って山道に。

ちょっと登山道っぽい雰囲気あり。


一登りすると焙烙山直下の駐車場(登山口)が登場。

この山も山頂までいくつかのコースがあります。

ちょっとシンドイ「たくましさの道」コースで、再び汗だくになりながらも登り切れば・・・

焙烙山山頂に到着。

山頂には「21世紀の城」なる石垣と派手な造りのタワー。

雰囲気としては台無しなデザインですが、その高さのおかげで見晴らしは最高、御嶽山や白山などもよく見えました。


ここで軽い腹ごしらえをした後、帰りは「そうぞうの道」コースから下山。
六所山の「うさぎコース」まで戻り、そこからセンター方面への抜け道を使い、約3時間ほどの山歩きを終えて駐車場に着。
ブログでは端折りましたが、あちこちの脇道にも立ち寄り、ウロウロと楽しんだ山歩きでした。
ここ、豊田市総合野外センターは学校等と連携したキャンプ場がメインで、プラッと訪れたハイカーには立入禁止箇所も多かったりもするのですが、それでも概ね楽しめる初心者向けのハイキングコースとなっています。
周辺には以前登った「天下峯」があり、その辺りを絡めればいい運動量になりそうなので、いずれまた訪れるつもりで駐車場を後に・・・
と、本年もこんな感じで坦々と山行記録を続けていきます。
相変わらずの坦々とした内容ですが、ドーゾよろしゅうお願いいたします・・・
<行程>
西駐車場〜豊田市総合野外センター(9:54)→かもしかコース登山口
(10:01)→見晴台(10:20)→六所山山頂(10:31)→六所神社(10:44)
→うさぎコース登山口(11:04)→焙烙山近道標識(11:21)→焙烙山登山口
〈いこいの広場〉(11:35)→〈たくましさの道経由〉→(11:47)
焙烙山山頂(12:00)→〈そうぞうの道経由〉→焙烙山登山口(12:10)
→うさぎコース登山口(12:33)→センター西駐車場(12:55)
センターから六所山まで:0時間07分(周辺立ち寄りあり)
六所山から焙烙山まで :1時間16分(周辺立ち寄りあり)
焙烙山から駐車場まで :0時間55分(周辺立ち寄りあり)
「初登り」なんて仰々しく言っても、700mに満たない近場の低山。
今回も年末年始は毎年恒例の体調不良に加え、インフルもプラスして寝込み続けるという失態。
(もちろん、インフル途中から出勤しておりました・・・)
ようやくちゃんと動けるようになったので「慣らし歩き」と言ったところでしょーか。
王滝渓谷からさらに東へ、「豊田市総合野外センター」が出発地点。
西駐車場に車を駐めます。
近場の低山・・・と言っても実はお初の山、まず周辺マップをいただきに、総合野外センター内に。
センターを拠点に向かうことも出来る2つの山。最初はセンターに近い六所山へ。
動物などの名前がついた様々なコースがあり、登りに使ったのは「かもしかコース」。
「かもしか」というくらいなのでまずまずの斜度感があり、汗冷えで病み上がりの体調不良がぶり返さないよう気をつけて歩くも、久し振りの山歩きからなのか、少し歩いただけで汗だく。
ただ、汗と一緒にいろんな菌が体から浄化していくような気もします。
途中「見晴台」と書かれた場所には反射板があり、たぶん六所山唯一の眺望が望める場所があります。
足場は狭し。
さらに登ると、今は木々に覆われて眺望ゼロの「展望台跡」があり・・・
その数メートル先に六所山の頂上標識。
始め「山頂は本当にここなのか」と、あちこち周辺をウロウロしてしまうような、ザンネンな山頂。
ここは留まらずすぐに焙烙山へ。「うさぎコース」から下ります。
途中、六所神社のひとつ「八ケ峰神社」の脇を抜け出て・・・
六所神社上宮へ。
六所山は猿投山、本宮山と共に三河国三霊山のひとつとされ、六所神社、猿投神社、砥鹿神社それぞれ日本神話の神々が祭神として祀られており、山自体が御神体・・・という事であります。
とーぜん、後で知ったことです。
「うさぎコース」登山口まで下りきった後、一旦車道を歩いて焙烙山を目指します。
この標識に沿って山道に。
ちょっと登山道っぽい雰囲気あり。
一登りすると焙烙山直下の駐車場(登山口)が登場。
この山も山頂までいくつかのコースがあります。
ちょっとシンドイ「たくましさの道」コースで、再び汗だくになりながらも登り切れば・・・
焙烙山山頂に到着。
山頂には「21世紀の城」なる石垣と派手な造りのタワー。
雰囲気としては台無しなデザインですが、その高さのおかげで見晴らしは最高、御嶽山や白山などもよく見えました。
ここで軽い腹ごしらえをした後、帰りは「そうぞうの道」コースから下山。
六所山の「うさぎコース」まで戻り、そこからセンター方面への抜け道を使い、約3時間ほどの山歩きを終えて駐車場に着。
ブログでは端折りましたが、あちこちの脇道にも立ち寄り、ウロウロと楽しんだ山歩きでした。
ここ、豊田市総合野外センターは学校等と連携したキャンプ場がメインで、プラッと訪れたハイカーには立入禁止箇所も多かったりもするのですが、それでも概ね楽しめる初心者向けのハイキングコースとなっています。
周辺には以前登った「天下峯」があり、その辺りを絡めればいい運動量になりそうなので、いずれまた訪れるつもりで駐車場を後に・・・
と、本年もこんな感じで坦々と山行記録を続けていきます。
相変わらずの坦々とした内容ですが、ドーゾよろしゅうお願いいたします・・・
<行程>
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(10:01)→見晴台(10:20)→六所山山頂(10:31)→六所神社(10:44)
→うさぎコース登山口(11:04)→焙烙山近道標識(11:21)→焙烙山登山口
〈いこいの広場〉(11:35)→〈たくましさの道経由〉→(11:47)
焙烙山山頂(12:00)→〈そうぞうの道経由〉→焙烙山登山口(12:10)
→うさぎコース登山口(12:33)→センター西駐車場(12:55)
センターから六所山まで:0時間07分(周辺立ち寄りあり)
六所山から焙烙山まで :1時間16分(周辺立ち寄りあり)
焙烙山から駐車場まで :0時間55分(周辺立ち寄りあり)
13年ぶりの鎌ヶ岳(2025.4.19)&、GWの猿投山(2025.4.27)
MAMMUT Sertig II Mid GTX 購入 & 猿投山。
体力測定的な本日の猿投山(2024.11.24)
宮路山と五井山へ(2024.9.23)
いつもの猿投山。(2024.9.16)
あいもかわらず猿投山。(2023.9.3)
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