猿投山・地獄の三丁目をゆく(2022.5.15)
何となく降り出しそうな曇天の日曜日、登る予定だった山を変更し、近くの猿投山へ。
朝8時、第1、第2駐車場はすでに満車。ということで第3までクルマを走らせ、8時20分頃スタート。みんな、どんだけ早いのか・・・

蜘蛛の巣のように登山道が張り巡らされていて、プラッと来ても色々と楽しめるのが猿投山。本日は前から気になっていた「地獄の三丁目」と名付けられているルートを歩きます。
水神・尾根ルートより登山開始。

このクルマの奥、橋を渡ってすぐ
この目印から下るとすぐ渡渉。前は小さな標識があったのですが無くなっており、ちょっと戸惑いました。

マーキング良好、迷うことなく進めますが・・・


以前1度だけ下りで使った道。楽な道だなぁと思っていましたが下りと登りは大違い。日頃の不摂生もたたってか、足場の悪い急登続きでなかなかのシンドさ。
取り付き始めて20分チョイで水神・谷ルートと合流。

自分の場合、だいたいどの山行でも40分くらいはシンドさが抜けてくれず、特に「日本酒」を飲みちらかした翌日はヘンな汗が出てるような感じが。どーでもいいですが・・・
武田道に合流後「地獄の三丁目」取り付きを探しながら進んでいくと・・・これかな?

「七滝トイレ手前へ」と書かれた案内のみ。「地獄の〜」の表記はナシ。
GPSで等高線を見てみるとズ〜ッと下るのみ。七滝トイレからまた登り直すのもシンドイので、下山時に使うことに決定、そのまま山頂に登ってきます。

しばらくは緩やかな道が続き何となく時間を持て余し気味。こんな時、なぜかアタマの中で川柳が浮かびまくり・・・
「曇り空 ぼーっと歩く たけだどう」

「曇天や 降らなきゃいいけど さなげやま」

「本日は 早く帰って ふろそうじ」

うーむ・・・我ながら、天才か。

おおいわの てんぼうだいも モヤっとし

かえるいし いつのまにやら あんないばん
・・・・・・山頂は相変わらずでした。

下山は東の宮からチョイと外れ、未踏破の道へ。
こう進んでいきます。

たまに間違えます・・・

あちこちに ふみあとだらけ さなげやま
川柳、いいかげんもういいですか・・・
この道、ヤマレコのGPSマップではオレンジ色の軌跡が濃いのですが、踏み跡的にはあんまり歩かれていない感じの道でした。
妙なところから七滝方面へと繋がる林道に出ます。

すぐ横が武田道。ここから入り・・・

いよいよ「地獄の三丁目」ルートへ。

だいたい「地獄」って、猿投山じたいにそんなオソロシイ場所があるのか、なんて感じで下っていくのですが・・・
これが・・・

結構・・・

シンドイってもんじゃ・・・

マーキングはしっかりしているものの、道沿いに付けられているものではなく、なんとか足場が確保できそうな、道のような場所に付けられているだけ。滑ったら4〜5m転落しそうな足場の悪い場所もアチコチにあり、一歩踏み出すのも探り探りの状態が連続して続くというなかなかの悪路。こりゃ下山で使うべき道ではなかったですよ・・・
一番ビビった場所。急斜面の足場が一枚岩で掴むところナシ、滑ったら左の川へドボン。

右側の道、どんどん細くなるし、足場脆そうだし・・・

もう、どこ歩いてるんだか・・・

おお、林道・・・

取付からおよそ30分、いや〜これはなかなか・・・猿投のバリルートでしょーか、地獄を冠してるのもナットク。ただし登りで使うとまったく印象が変わるかも知れません。(人間のカラダって登るようにできているので)
整備されてる方、いつも楽しませていただきアリガトウゴザイマス・・・
ここから先は林道から広沢天神を経てウォーキングコース沿いで猿投神社を目指し、駐車場までの平坦な道のりでオシマイ。
ホッとしすぎでボーッと歩くものの、もう川柳すら浮かんできませんでした。
(ナンノコッチャ)

風呂掃除と窓ガラス清掃、しっかりといたしました
<行程>
第3駐車場(8:19)→第1駐車場(8:33)→
水神・尾根コース取付(8:46)→
武田道合流点(9:08)→大岩展望台(9:43)→
東の宮鳥居(9:48)→東の宮(10:02)→
猿投山山頂(10:18)→東の宮鳥居(10:45)→
武田道合流(林道地点)(11:12)→
地獄の三丁目取付(11:22)→七滝林道合流点(11:54)→
広沢天神(12:14)→猿投神社(12:32)→
第3駐車場(12:42)→
朝8時、第1、第2駐車場はすでに満車。ということで第3までクルマを走らせ、8時20分頃スタート。みんな、どんだけ早いのか・・・

蜘蛛の巣のように登山道が張り巡らされていて、プラッと来ても色々と楽しめるのが猿投山。本日は前から気になっていた「地獄の三丁目」と名付けられているルートを歩きます。
水神・尾根ルートより登山開始。

このクルマの奥、橋を渡ってすぐ
この目印から下るとすぐ渡渉。前は小さな標識があったのですが無くなっており、ちょっと戸惑いました。

マーキング良好、迷うことなく進めますが・・・


以前1度だけ下りで使った道。楽な道だなぁと思っていましたが下りと登りは大違い。日頃の不摂生もたたってか、足場の悪い急登続きでなかなかのシンドさ。
取り付き始めて20分チョイで水神・谷ルートと合流。

自分の場合、だいたいどの山行でも40分くらいはシンドさが抜けてくれず、特に「日本酒」を飲みちらかした翌日はヘンな汗が出てるような感じが。どーでもいいですが・・・
武田道に合流後「地獄の三丁目」取り付きを探しながら進んでいくと・・・これかな?

「七滝トイレ手前へ」と書かれた案内のみ。「地獄の〜」の表記はナシ。
GPSで等高線を見てみるとズ〜ッと下るのみ。七滝トイレからまた登り直すのもシンドイので、下山時に使うことに決定、そのまま山頂に登ってきます。

しばらくは緩やかな道が続き何となく時間を持て余し気味。こんな時、なぜかアタマの中で川柳が浮かびまくり・・・
「曇り空 ぼーっと歩く たけだどう」

「曇天や 降らなきゃいいけど さなげやま」

「本日は 早く帰って ふろそうじ」

うーむ・・・我ながら、天才か。

おおいわの てんぼうだいも モヤっとし

かえるいし いつのまにやら あんないばん
・・・・・・山頂は相変わらずでした。

下山は東の宮からチョイと外れ、未踏破の道へ。
こう進んでいきます。

たまに間違えます・・・

あちこちに ふみあとだらけ さなげやま
川柳、いいかげんもういいですか・・・
この道、ヤマレコのGPSマップではオレンジ色の軌跡が濃いのですが、踏み跡的にはあんまり歩かれていない感じの道でした。
妙なところから七滝方面へと繋がる林道に出ます。

すぐ横が武田道。ここから入り・・・

いよいよ「地獄の三丁目」ルートへ。

だいたい「地獄」って、猿投山じたいにそんなオソロシイ場所があるのか、なんて感じで下っていくのですが・・・
これが・・・

結構・・・

シンドイってもんじゃ・・・

マーキングはしっかりしているものの、道沿いに付けられているものではなく、なんとか足場が確保できそうな、道のような場所に付けられているだけ。滑ったら4〜5m転落しそうな足場の悪い場所もアチコチにあり、一歩踏み出すのも探り探りの状態が連続して続くというなかなかの悪路。こりゃ下山で使うべき道ではなかったですよ・・・
一番ビビった場所。急斜面の足場が一枚岩で掴むところナシ、滑ったら左の川へドボン。

右側の道、どんどん細くなるし、足場脆そうだし・・・

もう、どこ歩いてるんだか・・・

おお、林道・・・

取付からおよそ30分、いや〜これはなかなか・・・猿投のバリルートでしょーか、地獄を冠してるのもナットク。ただし登りで使うとまったく印象が変わるかも知れません。(人間のカラダって登るようにできているので)
整備されてる方、いつも楽しませていただきアリガトウゴザイマス・・・
ここから先は林道から広沢天神を経てウォーキングコース沿いで猿投神社を目指し、駐車場までの平坦な道のりでオシマイ。
ホッとしすぎでボーッと歩くものの、もう川柳すら浮かんできませんでした。
(ナンノコッチャ)

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<行程>
第3駐車場(8:19)→第1駐車場(8:33)→
水神・尾根コース取付(8:46)→
武田道合流点(9:08)→大岩展望台(9:43)→
東の宮鳥居(9:48)→東の宮(10:02)→
猿投山山頂(10:18)→東の宮鳥居(10:45)→
武田道合流(林道地点)(11:12)→
地獄の三丁目取付(11:22)→七滝林道合流点(11:54)→
広沢天神(12:14)→猿投神社(12:32)→
第3駐車場(12:42)→
13年ぶりの鎌ヶ岳(2025.4.19)&、GWの猿投山(2025.4.27)
MAMMUT Sertig II Mid GTX 購入 & 猿投山。
体力測定的な本日の猿投山(2024.11.24)
宮路山と五井山へ(2024.9.23)
いつもの猿投山。(2024.9.16)
あいもかわらず猿投山。(2023.9.3)
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あいもかわらず猿投山。(2023.9.3)