ネンイチオンタケ2019(2019.09.07)
もはや義務化しているんじゃないかと感じつつある、年に一度の御嶽山登山。
勝手にネンイチオンタケと銘打って登っております。
(もちろん、登りたくて登ってるんで義務ではアリマセン)
今年は田の原から登る王滝口が解禁になるのではとの情報が耳に入ったのですが、実際は九合目避難小屋までが入山可能となったようで、まだまだ登れるには至らず・・・
という事で、今年も黒沢口より山頂を目指します。
前日は「道の駅三岳」で車中泊。5時半頃から登る予定が、完璧な寝坊で登山口の駐車場に着いたのが6時半。
去年も似たような時間から出発したので、焦らずゆっくりとスタート。
中の湯跡地より登山道へ。


こんなイベントポスター発見。おんたけ茶、この時は貰う気満々。が下山後はすっかり忘れて素通りという・・・

快晴の空と御嶽と女人堂。このルートでもかなり好きなエヅラ。

三ノ池方面は今年も通行禁止。この道はまた歩きたいと思わせるいい感じの道です。

まあ通行できても寝坊したんで、本日行ったかどうかはワカリマセンが・・・
寝坊した、といっても眠いのは相変わらず。それでも今日はグッと我慢して牛歩ながらもコンスタントに歩きます。



この眠さ、最近「睡眠の質」という言葉をよく聞きますが、これこそがまさに今の自分に当てはまる言葉ではないだろーか。
登山中はもちろん、仕事中も朝から夜まで一日中眠たかったり・・・
本日も歩いている頭の中はCMのあの曲「ネルノダ〜」がリフレイン状態。(ヤバイっすね)
と、どーでもいいことを書いてしまいましたが・・・
山頂手前、以前の「剣ヶ峰山荘(旭館)」の取り壊しと同時に足場が組まれ、何かが建ちそう。

そして頂上への階段手前、新たな小屋が誕生しつつありました。

ここが「頂上山荘」になるんでしょうか。
(以前の頂上山荘は、現在の慰霊碑とシェルターがある側)
石段を登って山頂からの眺め。今年もいい景色で、いやあヨカッタ。

山頂にある白川権現像のお顔も今年は復活。これまたヨカッタ。

一の池は立入禁止区域なので、景色は去年と変わらず。火山灰でできた文様はちょっと不気味。

南側、近くて遠い、田の原からの王滝口ルート。その右側が噴火口。


去年の異常な混み具合はないのですが、山頂は人に溢れかえっておりました。
次に山頂から下って二ノ池の横の「二ノ池山荘」へ。今年からついに営業開始。

さぞかし賑わっているだろうと思いきや・・・

受付は閉まって、誰もいません。(昼は休憩中と張り紙がありました)
ちょっと拍子抜けのまま、今度は「二の池ヒュッテ」へ。

今年からしっかりと営業、小屋の中もいい雰囲気の休憩室があったり限定のお土産が豊富だったりと、好感が持てます。
バッジがまたイイ感じで、つい買っちゃいました。

ラムネとともに。
雷鳥推しの二の池ヒュッテ。個人的には過去2回ほど遭遇してはいますが、北アルプスや南アルプスに比べ、遭遇率はあまり高くない気がしますが・・・でもいいんです、出来が良ければ。
ここからだと、左端の摩利支天にも沢山の人が登頂されているのが肉眼でみえます。

二ノ池からはトラバース道を使って覚明堂方面からもと来た道を下山。
途中の石室山荘付近で目の前を歩いていた年配のお父さんが足を滑らせて転げ落ち、頭を打つというハプニングにあたふたしましたが(無事なようでしたが)、その他は何事も無く、13時半頃、下山をいたしました。

見どころいっぱいの御嶽山。やっぱり楽しいですね。
で帰る途中、

取りあえずお試しに一本。
結構売れているのか、うちの近所のドラッグストアではいつも売り切れでした。
これって続けないといけないのかな? それにしては値段けっこう高めっす・・・
<行程>
登山口[中の湯跡地](6:43)→女人堂(8:08〜8:23)→
覚明堂(6:43)→剣ヶ峰周辺(10:05〜10:36)→
二ノ池本館(10:54〜11:00)→二の池ヒュッテ(11:04〜11:26)→
覚明堂(11:41)→女人堂(12:20〜12:34)→登山口(13:31)
勝手にネンイチオンタケと銘打って登っております。
(もちろん、登りたくて登ってるんで義務ではアリマセン)
今年は田の原から登る王滝口が解禁になるのではとの情報が耳に入ったのですが、実際は九合目避難小屋までが入山可能となったようで、まだまだ登れるには至らず・・・
という事で、今年も黒沢口より山頂を目指します。
前日は「道の駅三岳」で車中泊。5時半頃から登る予定が、完璧な寝坊で登山口の駐車場に着いたのが6時半。
去年も似たような時間から出発したので、焦らずゆっくりとスタート。
中の湯跡地より登山道へ。
こんなイベントポスター発見。おんたけ茶、この時は貰う気満々。が下山後はすっかり忘れて素通りという・・・
快晴の空と御嶽と女人堂。このルートでもかなり好きなエヅラ。
三ノ池方面は今年も通行禁止。この道はまた歩きたいと思わせるいい感じの道です。
まあ通行できても寝坊したんで、本日行ったかどうかはワカリマセンが・・・
寝坊した、といっても眠いのは相変わらず。それでも今日はグッと我慢して牛歩ながらもコンスタントに歩きます。
この眠さ、最近「睡眠の質」という言葉をよく聞きますが、これこそがまさに今の自分に当てはまる言葉ではないだろーか。
登山中はもちろん、仕事中も朝から夜まで一日中眠たかったり・・・
本日も歩いている頭の中はCMのあの曲「ネルノダ〜」がリフレイン状態。(ヤバイっすね)
と、どーでもいいことを書いてしまいましたが・・・
山頂手前、以前の「剣ヶ峰山荘(旭館)」の取り壊しと同時に足場が組まれ、何かが建ちそう。
そして頂上への階段手前、新たな小屋が誕生しつつありました。
ここが「頂上山荘」になるんでしょうか。
(以前の頂上山荘は、現在の慰霊碑とシェルターがある側)
石段を登って山頂からの眺め。今年もいい景色で、いやあヨカッタ。
山頂にある白川権現像のお顔も今年は復活。これまたヨカッタ。
一の池は立入禁止区域なので、景色は去年と変わらず。火山灰でできた文様はちょっと不気味。
南側、近くて遠い、田の原からの王滝口ルート。その右側が噴火口。
去年の異常な混み具合はないのですが、山頂は人に溢れかえっておりました。
次に山頂から下って二ノ池の横の「二ノ池山荘」へ。今年からついに営業開始。
さぞかし賑わっているだろうと思いきや・・・
受付は閉まって、誰もいません。(昼は休憩中と張り紙がありました)
ちょっと拍子抜けのまま、今度は「二の池ヒュッテ」へ。
今年からしっかりと営業、小屋の中もいい雰囲気の休憩室があったり限定のお土産が豊富だったりと、好感が持てます。
バッジがまたイイ感じで、つい買っちゃいました。
ラムネとともに。
雷鳥推しの二の池ヒュッテ。個人的には過去2回ほど遭遇してはいますが、北アルプスや南アルプスに比べ、遭遇率はあまり高くない気がしますが・・・でもいいんです、出来が良ければ。
ここからだと、左端の摩利支天にも沢山の人が登頂されているのが肉眼でみえます。
二ノ池からはトラバース道を使って覚明堂方面からもと来た道を下山。
途中の石室山荘付近で目の前を歩いていた年配のお父さんが足を滑らせて転げ落ち、頭を打つというハプニングにあたふたしましたが(無事なようでしたが)、その他は何事も無く、13時半頃、下山をいたしました。
見どころいっぱいの御嶽山。やっぱり楽しいですね。
で帰る途中、
取りあえずお試しに一本。
結構売れているのか、うちの近所のドラッグストアではいつも売り切れでした。
これって続けないといけないのかな? それにしては値段けっこう高めっす・・・
<行程>
登山口[中の湯跡地](6:43)→女人堂(8:08〜8:23)→
覚明堂(6:43)→剣ヶ峰周辺(10:05〜10:36)→
二ノ池本館(10:54〜11:00)→二の池ヒュッテ(11:04〜11:26)→
覚明堂(11:41)→女人堂(12:20〜12:34)→登山口(13:31)
田の原登山口開通、御嶽山へ(2023.8.12)
飽きもせず今年も登る、中の湯からのネンイチオンタケ(2021.10.3)
梯子だらけ、木曽の南木曽岳 (2020.11.15)
ネンイチオンタケ・田ノ原より王滝頂上へ(2020.9.22)
GW、雪深い木曽駒ヶ岳でテント泊(2013.4.28〜29)
ひとり、初冬の小秀山(2019.11.16〜17)
飽きもせず今年も登る、中の湯からのネンイチオンタケ(2021.10.3)
梯子だらけ、木曽の南木曽岳 (2020.11.15)
ネンイチオンタケ・田ノ原より王滝頂上へ(2020.9.22)
GW、雪深い木曽駒ヶ岳でテント泊(2013.4.28〜29)
ひとり、初冬の小秀山(2019.11.16〜17)