神坂神社から快晴の富士見台高原へ(2022.5.29)
本日は岐阜と長野の県境にある富士見台高原へ。
8時45分、毎度毎度の神坂神社横、駐車スペースからスタート。

「毎度の」とは書きましたが、ここから入るのは実に6年ぶり。
5分ほどで林道。ここから先は、距離は短いけど急登的な「カラマツコース」、緩やかだけど少し長めの「ブナコース」と、ちょっとの間だけルートが二手に分かれており、いつも通り「登りカラマツ・下りブナ」で歩きます。

過去記事にも取り上げた富士見台ですが、今さらながら丁寧な紹介をさせていただいきました・・・
急登とはいってもメチャクチャキツいワケでもなく、50分も歩けばブナコースと合流し、残りは緩やかな道のり。
そしてこの清々しい新緑と、森の中から聞こえるウグイスやハルゼミの心地よい音色のおかげで、登りが苦にならないほどの気持ちよさ。

カラマツを始め、木漏れ日さす登山道は明るさもありそれでいて涼しさもあり。本日名古屋では今年初の猛暑日だとか。こんな日はやっぱり山に限ります。

実は当初、山頂近くの神坂峠までクルマで登り、富士見台から南沢山までピストンする予定を立てていたのですが、緑の美しいこの時期、どうしてもここを歩きたくなり急遽変更、大正解でした。
おっ、高そうなサングラスの落とし物が・・・

サングラス、自分もいくつ無くしたことか・・・
はじめは10000円以上したお高いものを使っていましたが、いつしかたどり着いたのが・・・ダ○ソーで100円のサングラス。
先日無くしたプロトレックといい、よくものを紛失する自分にはお似合いかも知れません。
(ダ○ソー、以外と使えるんですよコレが)

ブナコース合流点
ここから神坂峠付近の萬岳荘まではず〜〜〜っとなだらか。


萬岳荘には10時半チョイ前に到着。ルート途中にあった「牛集牧柵」はここ6年の間に撤去されて、その場所も分からなくなっていました。


萬岳荘から稜線までの道も舗装済み。確かただのジャリ道だったはずですが・・・

稜線のザレた登山道は、標高1700mながらアルプス感満載。



ふじみだい・1739m


それにしてもこの山頂標識、以前は「Mt.富士見台」としか書かれていませんでしたが・・・いつから「高原」が付くようになったんでしょうか。
(山頂が “高原” って、なんかオカシイ感じがします)
その山頂、地図読み学習的なツアー登山者も加わって、兎にも角にもスゴい人。てことで山頂を少し下り、いつもの個人的定位置まで移動し昼食を。

手軽に登れて大パノラマを味わえる、いい山なんだよなぁ・・・


これが100円サングラス
一点の曇りのない空、そして心地よい風。

無駄な写真
山頂に行き来する登山者たちをボーッと眺めていると・・・




ZZZ・・・
っっとぉ!!
仕事の夢で目が覚めましたよ!!!
ここ何ヶ月も辛い仕事が多くて・・・って、何が悲しくてそんな夢を見なきゃならんのか。
もう帰ろ。

神坂山方面から萬岳荘方面へクダル・・・
ちなみに神坂山の下を掘っていくと、恵那山トンネルに穴が開きます。
(ナビの画面で発見、どーでもいいことですが)
萬岳荘から来た道を戻り、分岐からはこれまた毎度のブナコースを使って下山。


駐車場手前。そう言えばと、神坂神社も6年ぶりに見てみると・・・



色々拡張されて立派な神社に変貌。自分も年を取るわけですよ・・・
(仕事の辛さだけは、20代の頃とたいして変わってませんが)
<行程>
駐車場(8:45)→林道〜カラマツコース(8:51)→
合流点(9:43)→萬岳荘(10:26)→
山頂・昼食(10:55〜12:38)→
萬岳荘(13:04〜13:11)→
分岐点〜ブナコース(13:46)→
神坂神社・駐車場(14:32)
8時45分、毎度毎度の神坂神社横、駐車スペースからスタート。

「毎度の」とは書きましたが、ここから入るのは実に6年ぶり。
5分ほどで林道。ここから先は、距離は短いけど急登的な「カラマツコース」、緩やかだけど少し長めの「ブナコース」と、ちょっとの間だけルートが二手に分かれており、いつも通り「登りカラマツ・下りブナ」で歩きます。

過去記事にも取り上げた富士見台ですが、今さらながら丁寧な紹介をさせていただいきました・・・
急登とはいってもメチャクチャキツいワケでもなく、50分も歩けばブナコースと合流し、残りは緩やかな道のり。
そしてこの清々しい新緑と、森の中から聞こえるウグイスやハルゼミの心地よい音色のおかげで、登りが苦にならないほどの気持ちよさ。

カラマツを始め、木漏れ日さす登山道は明るさもありそれでいて涼しさもあり。本日名古屋では今年初の猛暑日だとか。こんな日はやっぱり山に限ります。

実は当初、山頂近くの神坂峠までクルマで登り、富士見台から南沢山までピストンする予定を立てていたのですが、緑の美しいこの時期、どうしてもここを歩きたくなり急遽変更、大正解でした。
おっ、高そうなサングラスの落とし物が・・・

サングラス、自分もいくつ無くしたことか・・・
はじめは10000円以上したお高いものを使っていましたが、いつしかたどり着いたのが・・・ダ○ソーで100円のサングラス。
先日無くしたプロトレックといい、よくものを紛失する自分にはお似合いかも知れません。
(ダ○ソー、以外と使えるんですよコレが)

ブナコース合流点
ここから神坂峠付近の萬岳荘まではず〜〜〜っとなだらか。


萬岳荘には10時半チョイ前に到着。ルート途中にあった「牛集牧柵」はここ6年の間に撤去されて、その場所も分からなくなっていました。


萬岳荘から稜線までの道も舗装済み。確かただのジャリ道だったはずですが・・・

稜線のザレた登山道は、標高1700mながらアルプス感満載。



ふじみだい・1739m


それにしてもこの山頂標識、以前は「Mt.富士見台」としか書かれていませんでしたが・・・いつから「高原」が付くようになったんでしょうか。
(山頂が “高原” って、なんかオカシイ感じがします)
その山頂、地図読み学習的なツアー登山者も加わって、兎にも角にもスゴい人。てことで山頂を少し下り、いつもの個人的定位置まで移動し昼食を。

手軽に登れて大パノラマを味わえる、いい山なんだよなぁ・・・


これが100円サングラス
一点の曇りのない空、そして心地よい風。

無駄な写真
山頂に行き来する登山者たちをボーッと眺めていると・・・




ZZZ・・・
っっとぉ!!
仕事の夢で目が覚めましたよ!!!
ここ何ヶ月も辛い仕事が多くて・・・って、何が悲しくてそんな夢を見なきゃならんのか。
もう帰ろ。

神坂山方面から萬岳荘方面へクダル・・・
ちなみに神坂山の下を掘っていくと、恵那山トンネルに穴が開きます。
(ナビの画面で発見、どーでもいいことですが)
萬岳荘から来た道を戻り、分岐からはこれまた毎度のブナコースを使って下山。


駐車場手前。そう言えばと、神坂神社も6年ぶりに見てみると・・・



色々拡張されて立派な神社に変貌。自分も年を取るわけですよ・・・
(仕事の辛さだけは、20代の頃とたいして変わってませんが)
<行程>
駐車場(8:45)→林道〜カラマツコース(8:51)→
合流点(9:43)→萬岳荘(10:26)→
山頂・昼食(10:55〜12:38)→
萬岳荘(13:04〜13:11)→
分岐点〜ブナコース(13:46)→
神坂神社・駐車場(14:32)
GW、雪深い木曽駒ヶ岳でテント泊(2013.4.28〜29)
クルマからたったの1分、冬期解放小屋で1泊(2018.11.23〜24)
木曽駒ヶ岳・上松Aコースより再び・・・(2017.10.08〜09)その2
木曽駒ヶ岳・上松Aコースより再び・・・(2017.10.08〜09)その1
お久しぶりの富士見台(2016.07.18)
木曽駒、上松Aコース、撤退・・・ (2016.07.08〜09)
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