白山、敗退の記・・・(2023.7.16)
いよいよ夏山シーズンが始まった7月の3連休、テン泊からの山頂を目指して、岐阜県側から白山へ。
ここ数年、通行止めで嫌われっぱなしだった林道も今回は問題なし。いつも通り近くの道の駅で車中泊をし、そしていつもの通りあまり寝付けないまま、翌日の朝に登山口に到着。
楽しみな登山の始まり! なんて書きつつ・・・
最初に言っときますが、辛すぎて途中で引き返しました。最近はいつも辛いんですが、テント背負って引き返すなんてのは初めてのことです。
そんな、箸にも棒にもかからない内容のレポです。
朝6時、白水湖畔ロッジ前の無料駐車場に到着。ロッジ前の駐車場は自分の車で満車となりました。

この他にも駐車場は2箇所あります
先日買ったおにやんま君も装着し・・・

6時半、平瀬道登山口より登山開始。

平瀬道は、室堂までの標高差1200mを登っていく急登コース。それでも急登部分は階段が整備されでたりして比較的登りやすく、子どもでも体力さえあれば登れると思います。

よって日帰りが多いのも、このコースの特徴かも。
そんな平瀬道、自分も過去にテン泊(南竜ヶ馬場)そして日帰りと訪れ、とても気持ちのよいコースとしてのイメージがあります。

ホタルがアチコチに飛んでました
ですが・・・本日はいつもの倍ほどの辛さが襲いかかるという始末。
毎回登り始めの1時間程は「我慢の登山」と割り切って、ひたすら辛さに耐えているものの、この日は1時間経てど2時間経てどしんどさが増すばかり。
行動食や水分補給、塩分補給をこまめに行うも足が上がらず・・・どころか、足が攣り始める寸前。

クマザサを切り開いた登山道では実際に攣ってしまう情けなさ
それでも久しぶりの高山に他の登山者はテンション高めで、途中途中で陽気に話かけてくれるおかげで、何とか気持ちを維持し、さらに「テン場のビール」を目標設定をして登り続けてはいましたが・・・

10時半、白山手前のピーク「大倉山」に到着。腿、すでに限界。

おおくらやま・2036m
ガイドマップ等のCTではここまで3時間ですが、なんと1時間オーバー。
っていうか・・・
途中から引き返したい気持ちと戦いつつ、もしかしたら大倉山山頂まで来ることができれば、自分のモチベーションも変わるかもと思ってその気持ちだけを頼りに登ってきたのでしたが・・・全くもってモチベーションは戻ってこず。
その山頂のベンチにソロのオッチャンがふくらはぎを揉みながら座っていたのでちょっと雑談。「室堂まで行ったけどあまり寝て無くて疲れが酷く、剣ヶ峰は行かず下ってきた」とのこと。
オッサン同士「若い頃に比べて回復力が落ちすぎてムリができんわ」なんて意気投合、ゆっくり下って行かれました。
自分と言えば、これからどうしようかとベンチにて迷うこと30分。もちろん時間的には今から南竜方面に向かえば、どんなに時間が掛かっても14時ぐらいまでには着くだろうと思いつつも・・・
こんな体調で明日も歩くのかと思うと、テン場での美味いビールなんてアホな考えはもうヤメ。
(体調いいからビールは美味いのです)
結局30分悩んで下山開始。もう「悔い無し」です。

下山だってテン場に着くくらいの時間が掛かります・・・
そういえば登りの途中で「大倉山まで登ったけど引き返します」という子連れの登山者もいたっけ。先ほどのオッチャンといい、この2組に出会わなかったらそのまま歩き続けたかも。
もしかしたら自分に下山を促すために現れた「神様」だったのかもしれません。
13時半過ぎ、駐車場に到着。

ちなみに隣の車の方は日帰り登山で、自分よりちょっと先に出発していたので、帰ってきて自分の車がなかったことに「?」と思ったかも知れません・・・まあどうでもいいことですが。
敗因は寝不足なのか、体力不足なのか。正直楽勝に考えていた分結構ショック。
でもいいんです。懲りずにまた来ます・・・
そう言えば登っている途中、なんと・・・
フリーザ!!!

「この星を消す!!」
写真撮らせていただきましたが、このポーズでパワーを吸い取られたかもしれません。
(しかも凄いスピードで登っていきました)
後から登ってきた登山者にその話をしたら「・・・彼、草履でしたよ」って。
※自由に使っていいということなんで載せさせていただきました
<行程>
平瀬道登山口(6:27)→大倉山(10:35〜11:08)→
平瀬道登山口(13:34)
ここ数年、通行止めで嫌われっぱなしだった林道も今回は問題なし。いつも通り近くの道の駅で車中泊をし、そしていつもの通りあまり寝付けないまま、翌日の朝に登山口に到着。
楽しみな登山の始まり! なんて書きつつ・・・
最初に言っときますが、辛すぎて途中で引き返しました。最近はいつも辛いんですが、テント背負って引き返すなんてのは初めてのことです。
そんな、箸にも棒にもかからない内容のレポです。
朝6時、白水湖畔ロッジ前の無料駐車場に到着。ロッジ前の駐車場は自分の車で満車となりました。

この他にも駐車場は2箇所あります
先日買ったおにやんま君も装着し・・・

6時半、平瀬道登山口より登山開始。

平瀬道は、室堂までの標高差1200mを登っていく急登コース。それでも急登部分は階段が整備されでたりして比較的登りやすく、子どもでも体力さえあれば登れると思います。

よって日帰りが多いのも、このコースの特徴かも。
そんな平瀬道、自分も過去にテン泊(南竜ヶ馬場)そして日帰りと訪れ、とても気持ちのよいコースとしてのイメージがあります。

ホタルがアチコチに飛んでました
ですが・・・本日はいつもの倍ほどの辛さが襲いかかるという始末。
毎回登り始めの1時間程は「我慢の登山」と割り切って、ひたすら辛さに耐えているものの、この日は1時間経てど2時間経てどしんどさが増すばかり。
行動食や水分補給、塩分補給をこまめに行うも足が上がらず・・・どころか、足が攣り始める寸前。

クマザサを切り開いた登山道では実際に攣ってしまう情けなさ
それでも久しぶりの高山に他の登山者はテンション高めで、途中途中で陽気に話かけてくれるおかげで、何とか気持ちを維持し、さらに「テン場のビール」を目標設定をして登り続けてはいましたが・・・

10時半、白山手前のピーク「大倉山」に到着。腿、すでに限界。

おおくらやま・2036m
ガイドマップ等のCTではここまで3時間ですが、なんと1時間オーバー。
っていうか・・・
途中から引き返したい気持ちと戦いつつ、もしかしたら大倉山山頂まで来ることができれば、自分のモチベーションも変わるかもと思ってその気持ちだけを頼りに登ってきたのでしたが・・・全くもってモチベーションは戻ってこず。
その山頂のベンチにソロのオッチャンがふくらはぎを揉みながら座っていたのでちょっと雑談。「室堂まで行ったけどあまり寝て無くて疲れが酷く、剣ヶ峰は行かず下ってきた」とのこと。
オッサン同士「若い頃に比べて回復力が落ちすぎてムリができんわ」なんて意気投合、ゆっくり下って行かれました。
自分と言えば、これからどうしようかとベンチにて迷うこと30分。もちろん時間的には今から南竜方面に向かえば、どんなに時間が掛かっても14時ぐらいまでには着くだろうと思いつつも・・・
こんな体調で明日も歩くのかと思うと、テン場での美味いビールなんてアホな考えはもうヤメ。
(体調いいからビールは美味いのです)
結局30分悩んで下山開始。もう「悔い無し」です。

下山だってテン場に着くくらいの時間が掛かります・・・
そういえば登りの途中で「大倉山まで登ったけど引き返します」という子連れの登山者もいたっけ。先ほどのオッチャンといい、この2組に出会わなかったらそのまま歩き続けたかも。
もしかしたら自分に下山を促すために現れた「神様」だったのかもしれません。
13時半過ぎ、駐車場に到着。

ちなみに隣の車の方は日帰り登山で、自分よりちょっと先に出発していたので、帰ってきて自分の車がなかったことに「?」と思ったかも知れません・・・まあどうでもいいことですが。
敗因は寝不足なのか、体力不足なのか。正直楽勝に考えていた分結構ショック。
でもいいんです。懲りずにまた来ます・・・
そう言えば登っている途中、なんと・・・
フリーザ!!!

「この星を消す!!」
写真撮らせていただきましたが、このポーズでパワーを吸い取られたかもしれません。
(しかも凄いスピードで登っていきました)
後から登ってきた登山者にその話をしたら「・・・彼、草履でしたよ」って。
※自由に使っていいということなんで載せさせていただきました
<行程>
平瀬道登山口(6:27)→大倉山(10:35〜11:08)→
平瀬道登山口(13:34)