寧比曽岳、段戸湖から登る (2015.11.01)
毎日がブラック残業、休日はグッタリしております。
それでも休みがあるだけまだマシという声もあるかとは思いますが・・・
(基本、愚痴も多いブログです)
そんな体に鞭を打ち決死の覚悟で(?)山へと向かいます。
向かった先は寧比曽岳(1,121m)。今年6月に出来山を歩いた際に見つけた登山口より登ります。
2度目のこの山、以前は「大多賀峠」登山口より登ったことがありますが、そちら側だとあっという間に登れました。
段戸湖に着いたのは9時半頃。相変わらずマス釣りで賑わう段戸湖畔は紅葉時期もあり、なかなかいい雰囲気。

湖の脇を通り五六橋方面へ。そのまま林道を真っ直ぐ進みます。



五六橋を過ぎるとすぐに寧比曽岳への登山口。東海自然歩道の標識もあります。


一旦林道に出て・・・

また登山道へ。


歩き始めから1時間以上立っているものの・・・
平坦な登山道が続き、登ってんだかなんだかよくわかりません。
もっとも元々段戸湖は標高900m、寧比曽岳山頂は1,121mなので、標高差は200mチョイ。
残業明けのグッタリとした体には、これでベターだったかも。
木々の隙間から見えるのは寧比曽岳の途中にある「富士見峠」。山頂はもうちょっと奥です。

ずっと平坦なような道を歩くこと1時間半、「コル」と言われている場所に到着。

と言っても、あまりコルらしい感じはしませんが・・・
この辺りで今までの平坦な道が終わり、伸びきった笹藪の尾根をぐいっと登りきること15分・・・

標高1,120m、富士見峠に到着。


「オートバイでの進入は固く禁止いたします」の看板・・・オートバイって???

峠は道が分岐しており、寧比曽岳へは向かって左側へ進みます。



富士見峠から約10分、チョット下って登り返せば本日の目的地、寧比曽岳山頂に到着。

見晴らしの良い山頂、目の前(西北西側)には筈ヶ岳、さらに奥には猿投山・・・

北側には恵那山、その右側には先日登った大川入山も見えます。

さらに山頂手前に素通りした東屋があったので戻って見てみると、聖岳を中心とした南アルプスや富士山も拝むことができました。
リンドウ、11月はギリギリでしょうか。アザミなんかも咲いてました・・・

富士見峠辺りから咲いております。
40分ほど山頂でまったりした後はピストンで戻るために先ほどの富士見峠へ。
その峠の分岐、ちょっと興味が沸いたので、下る前に少しだけ奥へと踏み込みます。

奥にあったのは、巨大な反射板。

ここも見晴らしが良く、山頂からは見えなかった御嶽山のお姿も・・・

判りづらいですが、写真中央より左側が御嶽山です。
ここからさらに道が続くもののよくわからないのでUターン、来た道を戻り登山口へ戻りました。
この後は五六橋から林道をはずれ、以前も歩いた「きららの森」を散策。


2度目ですが、ここも気持ちのいい場所。のんびりと散策し・・・
14時過ぎに駐車場へ到着。

また明日からしんどい日々が続きますが、いい気分転換となりました。

途中で見つけた看板のシュールなたぬき・・・夢に出そうです。
<行程>
段戸湖P(9:42)→登山口(10:00)→コル(11:08)→
富士見峠(11:25)→寧比曽岳(11:33〜12:15)→
富士見峠付近(12:23〜12:27)→登山口(13:40)→
散策→段戸湖P(14:12)
それでも休みがあるだけまだマシという声もあるかとは思いますが・・・
(基本、愚痴も多いブログです)
そんな体に鞭を打ち決死の覚悟で(?)山へと向かいます。
向かった先は寧比曽岳(1,121m)。今年6月に出来山を歩いた際に見つけた登山口より登ります。
2度目のこの山、以前は「大多賀峠」登山口より登ったことがありますが、そちら側だとあっという間に登れました。
段戸湖に着いたのは9時半頃。相変わらずマス釣りで賑わう段戸湖畔は紅葉時期もあり、なかなかいい雰囲気。

湖の脇を通り五六橋方面へ。そのまま林道を真っ直ぐ進みます。



五六橋を過ぎるとすぐに寧比曽岳への登山口。東海自然歩道の標識もあります。


一旦林道に出て・・・

また登山道へ。


歩き始めから1時間以上立っているものの・・・
平坦な登山道が続き、登ってんだかなんだかよくわかりません。
もっとも元々段戸湖は標高900m、寧比曽岳山頂は1,121mなので、標高差は200mチョイ。
残業明けのグッタリとした体には、これでベターだったかも。
木々の隙間から見えるのは寧比曽岳の途中にある「富士見峠」。山頂はもうちょっと奥です。

ずっと平坦なような道を歩くこと1時間半、「コル」と言われている場所に到着。

と言っても、あまりコルらしい感じはしませんが・・・
この辺りで今までの平坦な道が終わり、伸びきった笹藪の尾根をぐいっと登りきること15分・・・

標高1,120m、富士見峠に到着。


「オートバイでの進入は固く禁止いたします」の看板・・・オートバイって???

峠は道が分岐しており、寧比曽岳へは向かって左側へ進みます。



富士見峠から約10分、チョット下って登り返せば本日の目的地、寧比曽岳山頂に到着。

見晴らしの良い山頂、目の前(西北西側)には筈ヶ岳、さらに奥には猿投山・・・

北側には恵那山、その右側には先日登った大川入山も見えます。

さらに山頂手前に素通りした東屋があったので戻って見てみると、聖岳を中心とした南アルプスや富士山も拝むことができました。
リンドウ、11月はギリギリでしょうか。アザミなんかも咲いてました・・・

富士見峠辺りから咲いております。
40分ほど山頂でまったりした後はピストンで戻るために先ほどの富士見峠へ。
その峠の分岐、ちょっと興味が沸いたので、下る前に少しだけ奥へと踏み込みます。

奥にあったのは、巨大な反射板。

ここも見晴らしが良く、山頂からは見えなかった御嶽山のお姿も・・・

判りづらいですが、写真中央より左側が御嶽山です。
ここからさらに道が続くもののよくわからないのでUターン、来た道を戻り登山口へ戻りました。
この後は五六橋から林道をはずれ、以前も歩いた「きららの森」を散策。


2度目ですが、ここも気持ちのいい場所。のんびりと散策し・・・
14時過ぎに駐車場へ到着。

また明日からしんどい日々が続きますが、いい気分転換となりました。

途中で見つけた看板のシュールなたぬき・・・夢に出そうです。
<行程>
段戸湖P(9:42)→登山口(10:00)→コル(11:08)→
富士見峠(11:25)→寧比曽岳(11:33〜12:15)→
富士見峠付近(12:23〜12:27)→登山口(13:40)→
散策→段戸湖P(14:12)
13年ぶりの鎌ヶ岳(2025.4.19)&、GWの猿投山(2025.4.27)
MAMMUT Sertig II Mid GTX 購入 & 猿投山。
体力測定的な本日の猿投山(2024.11.24)
宮路山と五井山へ(2024.9.23)
いつもの猿投山。(2024.9.16)
あいもかわらず猿投山。(2023.9.3)
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