MAMMUT Sertig II Mid GTX 購入 & 猿投山。

グルヤマ

2025年02月06日 09:02

5年ほど前、中低山用に購入した「メレル カメレオン7」。履き心地もよく山のお供として重宝していたのですが、昨年の11月頃から、つま先を覆うラバー部分がめくれてまいりました。

何となく少しめくれかけているなと思ってたのですが、地面から飛び出ていた小枝がラバーとの境目部分に入り、大きく裂けてしまうという事態に。




とりあえず家にあった強力接着剤(KURE ゴリラグルー)で補強して山を歩いてはいたものの(意外と大丈夫でしたが)いつ何時、傷口が広がるか不安だったので、思い切ってニューシューズ購入を決意。

エイヤー!と、Amazonでポチリ。




MAMMUT Sertig II Mid GTX(マムート サーティグ2 ミッド ゴアテックス)


求めたのは軽さとグリップの良さ。(正直、カメレオン7はグリップ力が期待外れでした)


まず重量ですが、公式によるとカメレオン7が27.0cmで420gに対し(420gでも充分軽いですが)、サーティグ2はUK8.5(27.4cm)で385g。



購入サイズは27.5cm、実際の重さを量ってみると・・・


396g!


ムムム、公式記載より若干重め?・・・って、まったくの許容範囲。靴底に犬のウ○コがついたぐらいでしょーか。にしても、とにかく軽いのは間違いなし。


で、重要なソール部分。このクラスはビブラムではなく、オリジナルの「Mammut Swiss Designラバーブレンド」を採用。




この複雑なパターン。デザイン性の良さだけでなく、強固なグリップ感をイメージさせます。



それを含めた上で、最終的な決め手は・・・やはり全体的なデザインの良さ。


う〜ん、カッコイイ。






ライニングは安心のゴアテックスメンブレン


因みに色は「dark tin-tin」。「錫の深い色」という意味のようですが・・・

ついつい「ダークなおティ○ティ○」を想像してしまうネーミング。これぞ選ばれし男が履く色、なのでしょーか。



インソールはいたってフツー


形は全体的に細身、自分は大丈夫ですが、幅大きめの足の人にはキツいかもしれません。

といいつつも、登山用で持っている中厚手のソックスでは少々キツかったので、モンベルの薄手のソックスを新たに購入。




「トラベル」と書かれていますが、店員さんによると『トラベルという表記があまり良くなく、実際はトレランなど山でも充分使えるスポーツソックスですよ』とのこと。

確かに履いてみたところ、着圧感および土踏まずのサポートがかなり強めで、歩き疲れを軽減してくれそうな、質の高さを感じました。

(ホントに、トラベルって名前変えた方がイイと思います)




いろいろ長くなりましたが早速試し履きへ。向かったところは猿投山。


また猿投山かい


この日(2月1日)は山頂から久々に猿投七滝〜広沢神社方面を歩こうと、車を第2駐車場へ。


登山口手前の広場で出店っぽいテントがありました




軽量と謳っているだけあり足運びも楽チン、浅めのミッドなので、途中軽く走ってみましたが・・・




グリップを重視しているソールだけに走ると安定感があるものの、この靴の性能ゆえ地面の固さがダイレクトに伝わり、疲労感が蓄積する感じ。

当たり前ですが、トレランするには専用のシューズがいいと思います。(持っていませんが)



チョッピリ雪あと


山頂ゴール。




山頂からの眺めはかすみ気味。




この日はトレランの方がかなり大勢いましたが、皆さん一体何分ぐらいで登っているのでしょうか。

因みにワタクシの本日のタイムは47分。頑張ってもこんなもんです。



下りは赤猿峠経由で猿投七滝へ。






乙女の滝


滝見学の先にある、国指定天然記念物の「猿投山 球状花崗岩」。






昔見に来た時には、全くもって感動がなかったものですが、年を重ねた今は・・・


どれがどれやら・・・


・・・やっぱり良さは分からず。



遊歩道を下ったところにある猿投七滝の案内板。




これによると、遊歩道沿いで見られる滝は6つだそうで、後の一つは道のないところにあるとのこと。せっかく「七滝」って謳ってるのならそちらも見られるといいんですが。それとも、大した滝ではないのかも。


てことで猿投神社。オツカレした。





グリップ力に関しては申し分なし。七滝付近の苔むした場所も滑ることなく歩くことができました。ソールの固さゆえの安定感もあり、高山なら日帰り御嶽山、日帰り八ヶ岳ぐらいなら充分使えそう。

今回は靴連れなどはすることもありませんでしたが、初卸しのため硬めのソールがまだ足に馴染んでいないせいか、もしくは下りでも結構走ったせいか、若干履き疲れはしました。何度か履くうちに馴染んでくるとは思いますが。


個人的な見解としては、

▶多少の岩や苔のある、足元が不安な箇所なら断然サーティグ
▶ハイキングなどの穏やかに続く山道なら断然カメレオン

でしょーか。


もちろんサーティグにはクライミングゾーンがあるわけではないので、岩稜体が続く山にはそれなりの靴が必要です。

それと、現行のカメレオン(8なのかな?)のグリップ力は分かりませんので悪しからず。


兎にも角にも、今後の低山も楽しみな一足です。




ではまた。

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