津島市で御朱印・・・その1(2020.8.2)

グルヤマ

2020年08月03日 18:02

またまた御朱印チャリ巡り。略して「ゴシュチャリ」。

(省略して、さらに読みにくくなるという)



自宅からおよそ28km付近を炎天下の中、ヒイコラと向かった先は・・・

織田家ゆかりの地、「信長の台所」と呼ばれる愛知県津島市。


地図アプリ立ち上げっぱなしだと以外とスマホが持たないので、モバイルバッテリーをいつでも繋げられるようグレのケースに入れて準備完了。




自宅を11時前に出発。

ただ今クラスター発生中の名古屋の栄「錦三」と・・・




名駅付近を、息を止めて通過。




ウソですが・・・


中村公園の大鳥居。帰りに豊國神社で御朱印をいただたく予定を立て、ひたすら西へ。




喉が渇く前に小まめに水分をとるという、登山では当たり前の水分補給が功を奏して・・・

12時40分、暑さにバテることもなく、一つ目の目的地「牛玉山 観音寺」に到着。




住宅地の一角、かなり小さなお寺。

お隣の鳥居はお稲荷様。一見すると、神社の方が目立つような外見です。




お参りするために小さなお堂の中へ入ってみると・・・




壁にアーティスティックな御朱印の数々。




小さいながらもこのお寺、「アート御朱印」が有名で、県内数ある社寺の中でもトップクラスの人気のようです。


お堂でお参りした後、お寺の中へ・・・




午後1時まではお寺もお昼休み、それまで同じ目的の方と時間つぶしでおしゃべりすると・・・

なんでも徳川家ゆかりの地、岡崎辺りの御朱印を集めて周り、今度は織田家ゆかりの御朱印を集めに津島に来られたそう。


自分はと言うと・・・

前回は岡崎をチョロッと、今回はテキトーに津島と、まったく一貫性がなく行き当たりばったり。

御朱印上級者でしょうか、なんとグッドな集め方。


と言っても、たぶん今後も行き当たりばったりで集め続けると思います・・・



午後1時、ありがたく御朱印を頂くことができました。

こちらはご住職の手描き。かっちょいいです・・・




そしてド迫力な御朱印。こちらは副住職の息子さん作。




複写の書き置きは全部で3種類ほどありましたが、こちらのご本尊が不動明王なので、今回はこの不動明王を頂くことに。

残りは次回のお楽しみにしておきます。



次の社寺に向かう途中(観音寺裏手の目抜き通り)に副住職のギャラリー発見。












す、凄い、の一言。

副住職の心の中には、何が宿っているのでしょうか・・・



この後もまだまだ津島市を巡りますが・・・一息ついて、また更新いたします。


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